▲上海の観光地を幅広く押さえた定番。でもグルメと買い物は弱い。
▲上海のグルメ、買い物、リラックスに重点を置いた定番の一冊。
▲添乗員愛用の一冊。地図の精度が高く、町歩きには欠かせない一冊。
▲上記のJALガイドから上海、蘇州、杭州を抜粋した折りたたみ地図。
▲中国語のメニューを攻略する一冊。見ているだけでも美味しい。
▲実用的な用例が多く、すぐに使える会話帳。特に数字の数え方はマスターすべき。
▲指さし会話帳の上海版。親しみやすい挿絵で飽きません。
▲指さし会話帳ビジネス版。実践的な例文が多くすぐに使えます。
上海は長江の河口、長江デルタに位置します。この長江周辺は湿地帯で、上海の市街地を離れると放し飼いにされた水牛や野鳥、ビニール袋の山が見受けられ、日本とはひと味違うピリリと辛い田園風景が広がっています。
市内は平坦で坂道はありません。もちろん松崎しげるもいません。(いても黒すぎて分からないです。)
中国の都市の特徴の一つは、交通網が未発達な為めドーナツ化現象がなく、中心部に人口が密集している点でしょう。
上海市(7,037km²)の実質人口2,000万人は東京50km圏(7,628km²)の人口3000万人に比べると決して大きな数字ではありませんが、中心部の人口密度は40,000人/km²から50,000人/km²を超えると言われています。
この人口密度は香港と同程度、東京23区は13,500人/km²です。
実際に市街地は縦横15km程度でこれを超えた地域に出ると、地方都市とさして変わらない田園風景が広がっていて、とても小さな街に膨大な人々が生活しているのだと実感します。
ただ、地下鉄網の整備によってドーナツ化が進むことは間違いないでしょう。すでに市街地は車とバイク、自転車で溢れかえり、住み心地の良い街とは言えません。
中国では60才以上を老年層と定義していて、この層の人口比率は21%とされています。東京都の老年層(65才以上)が19%ですから、同等と考えていいと思います。ただし、中国の40代後半以上は、かなり老けて(+10~15才ぐらいに)見えるので、実際に生活してみるともっとこの層が多いように感じます。いや、ここは日本のこの層にゴマをするべきですね。日本の40代後半以上は10代~20代、もしくは30代、ひょっとすると40~50代に見えますよ。
また、中国一の経済都市ですから一人っ子政策が遵守(出産時の罰金は年収の8倍が大まか基準と)され、出生率は0.95です。その為、街中で子供達が遊ぶ姿に遭遇することはほとんどなく。公園は老人達がトランプやダンス、茶飲みをする社交場と化しています。
▲中国の公園の風景その1。トランプ賭博とそれを囲む無数の人々。
▲中国の公園の風景その2。60才以上対象の青空健康診断。