三つ星以上のホテルなら日本と同じ設備。四つ星以上になると衛星放送が視聴可。
中国のホテルは評定委員会による星(星なし~五つ星)がつけられ、それを示すエンブレムがホテルのロビーに掲示されています。日本からの格安ツアーで利用するホテルは三つ星で、オフシーズンであれば、四つ星にアップグレードされるようです。
星の数は客室の広さやロビーの豪華さ、フィットネスセンター、コーヒーショップの有無といった設備面に重点が置かれ、サービスレベルに比重を置いていないようです。例え五つ星でもチェックイン・アウトに大きな時間を取られたり、逆に四つ星で心地よいサービスを受けられたりと、サービスレベルに関しては逆転する事が多々あります。
三つ星以上の客室では「テレビ、エアコン、バスタブ、電話(国際電話OK)、冷蔵庫、アメニティグッズ、ドライヤー、使い捨てのスリッパ、靴磨き、ミニバー、ペットボトルの飲料水」が利用でき、日本人宿泊客でも不便する事はありません。二つ星やビジネスホテルになるとそこから「バスタブ、冷蔵庫、ミニバー、ペットボトルの飲料水」が引かれます。
衛星放送は四つ星以上のホテルで視聴でき、虹橋・古北新区のような日本人宿泊客の多いホテルでは、三つ星でもNHKの視聴ができる場合があります。
インターネットは二つ星のホテルでも利用できますが、四つ星以上になると高額な接続料金(1,200円/日前後)が掛かり、逆に三つ星やビジネスホテルは接続無料という、サービスの逆転現象が起こります。
三つ星以上のホテルにはビジネスセンターがあり、インターネットに接続されたパソコンを利用できます。上海の場合、ほとんどのホテルで日本語入力が可能ですが、もし出来ない場合Ajax
IMEを利用して下さい。
星一つ上がる度に300元(4,500円)アップ。宿泊費は日本と変わらない。
ビジネスホテル300元、三つ星600元、四つ星900元、五つ星1200元以上と星一つ上がる度に300元増しになります。(※中国の宿泊費は一部屋ごとにかかり、日本のような一人あたりでありません。サービス料金や税金は5%~15%でチップの必要はありません。)
一般に上海の物価は日本の1/3程度ですが、ホテルに関しては日本と同等です。特に三つ星ホテルに関してはサービスレベルや設備の質から見ると、日本より割り高と見るのが正しいかもしれません。一方ハイアットやリッツカールトン、フォーシーズンズといった高級ホテルは、割安感があります。
五つ星ホテルの特典いろいろ
五つ星ホテルはそれぞれに特徴的な設備やサービスが付加されます。
日本人宿泊客の多いオークラ・ガーデン・ホテル(花園飯店)では日本語サービス、浄水器、入浴剤、ウォシュレット、和朝食、ジャンプやビッグコミック、漫画ゴラク、週刊実話の配達、WiiFit、コロコロ、ハチマキ、ハッピーターン、ウコンの力、こたつ(冬限定、ネコ付き)、すだれ(夏限定、セミ付き)、マグロといった魅力的なサービスを提供しています。ジャンプから嘘です。
一方、アメリカ人宿泊客の多いリッツカールトンではオリエンタルルーム、羽毛布団、シルクのベッドカバーやカーテン、上質のタオルとバスローブ、レストランでの生演奏、ガソリン、半袖Tシャツと半ズボン、マッシュポテト、筋肉増強剤、エルビスプレスリーのコスプレ衣装、牛といった特徴的なサービスを提供しています。ガソリンからです。
またセントレジスホテルでは各客室に一人の専属バトラー(日本人バトラー常駐)が配置され、他のホテルにないサービスを提供しています。 |