徐匯区北側:仏租界時代の高級住宅街。それを活かしたムーディーなホテルがイケテル!
衡山路周辺には多くの洋館が残っており、フランスを思わせる風景が広がっています。
特に衡山路の北側は租界時代から現代に続く高級住宅街で、そのハイソな雰囲気に惚れ込んだ多くの駐在欧米人が、ここに居を構えています。また当時の重厚な洋館はアメリカ、ドイツ、フランス領事館及び政府の要人官舎として利用されています。
一方衡山路南側の洋館はバーやレストラン、ショップとして利用されています。休日になると多くの駐在欧米人がここを訪れ、上海とは思えない光景が広がります。
ただしそれらレストランは洋食屋で、観光客が行くような中華レストランは非常に少ないです。徐家匯や淮海路に移動する必要があります。
このエリアは、市街地を縦断し上海駅と上海南駅に乗り入れる地下鉄1号線沿線です。龍陽路リニア駅や陸家嘴(高層ビルエリア)を繋ぐ2号線へは、複雑な人民広場駅での乗換が必要で大きなマイナスポイントと言えるでしょう。
前述した領事館や官舎がある事や、夜中まで食事を楽しむ外国人が多いため、重点的な警備がなされる治安の良いエリアです。
徐匯区南側:上海の裕福な人々が住むエリア。サービスレベルと料金のバランスが適切。
地下鉄1号線徐家匯駅は、香港資本が中心となり商業とビジネスの副都心として整備された繁華街です。学術及び医療施設も多く、上海の裕福な人々が住むエリアとして知られています。
徒歩圏に観光地は無く、特に陸家嘴(高層ビルエリア)への移動が不便なのが大きな欠点です。ただサービスレベルと値段の釣合が適切なホテルが多く、食事、買い物、マッサージを含め割安で滞在できる有り難いエリアです。
上海体育場及び隣接する上海体育館(大劇場)は日本人を含めた多くの外国人アーティストの上海公演が行われる施設で、これを目当てに来る方は華亭賓館や富豪上海東亜酒店を利用すると良いでしょう。
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